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山頂エリアの千石園地が『頂の森(いただきのもり)』として   10月19日(水)にリニューアルオープンしました

新穂高ロープウェイのさらなる魅力向上に向けたリニューアルの第一弾として、山頂エリアの西穂高口駅外に広がる千石園地を『頂の森』と改称し、10月19日(水)に第Ⅰ期エリアを開業します。標高2,156mにある頂の森では、槍・穂高連峰の眺望を楽しめるブーメラン状に張り出した展望デッキ「槍の回廊」や自然に囲まれた憩いのテラス・広場を整備し、山頂エリアでしか味わえない北アルプスの迫力や大自然がもたらすさまざまな魅力をカラダ全体で感じ、ココロを動かす体験を提供します。
また、本リニューアルを記念して開業日にオープニングセレモニーを実施します。
そして新穂高ロープウェイとホテル穂高では各種リニューアル記念施策を実施します。

 

1、第Ⅰ期リニューアル概要
(1)施設名称 『頂の森』
名称に冠した「頂」とは、施設が広がる新穂高ロープウェイの山頂エリアを表現したもので、雄大な自然の魅力を“頂く”という思いも込めています。エリアの立地や空間のイメージが分かりやすく、これまで以上にお客さまに親しみを持っていただけるよう施設リニューアルと併せて改称します。

 

(2)施設紹介

 

<SPOT1>森のテラス
さまざまな過ごし方ができる原生林に囲まれた憩いのテラス。

木々を眺めながら、のんびりとしたひとときを過ごすことができます。

 

<SPOT2>森のカウンター
ロープウェイの発着の様子や白山方面の山々の景色を楽しむことができるカウンターデッキ。イベント開催時にはカフェ等の営業も予定しています。

 

<SPOT3>森のテーブル
四季の彩りを感じることができるテーブルベンチ。鳥のさえずりや木々の香りを感じながら食事を楽しむなど、五感で自然を体感できます。

 

<SPOT4>槍の回廊
槍・穂高連峰を間近に感じられるブーメラン状に張り出したデッキ。ここから眺める北アルプスの山々は圧倒される美しさです。見渡す限りの絶景をお楽しみいただけます。

 

(3)今後の開発計画
Ⅱ期エリアについては2023年10月に開業を予定しており、槍・穂高連峰を山歩きする雰囲気を気軽に体験できるエリアや原生林に囲まれた自然を間近に感じられる散策路等を整備します。